ハングリーハーツが精華にやってくる!

新年度のSocoSocoはお昼休みストもそこそこに、ぶっ飛び新歓イベント開催します。「自由」とか「表現」をもとめてうっかり精華に入ってきちゃったあなたに、ぴったりのイベントです。

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私たちの働く京都精華大学は、どうやら「自由」がウリらしい。それが本当ならとても素敵なことだと思うのだけど、大学のいう「自由」はどこか胡散臭さい。働き続ける自由すら奪っておいて、「自由と表現の大学」を自称するのって、シュールすぎやしませんか? 考えれば考えるほど腹は立つけど、怒ってばかりも疲れるので、自称の図々しさとシュールさでは負けないアーティストをノルウェーからお招きして、大胆な新歓イベントを企画しちゃいました。
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SocoSoco presents Vol.1

The Hungry Hearts from Norway

ノルウェーからやってきた、ちょっとサイケなグラビア・アイドルThe Hungry Hearts
独自の音楽と詩、振り付けと衣装で“表現の大学”に、軽くケンカ売っちゃいます。
北欧のデビッド・リンチ Tonje Gjevjon の作品も上映するよ。

2010/4/15(Thu)
京都精華大学 明窓館M104(M104)
Open 18:30/Start 19:00
Free Charge!!(カンパください)

主催:京都精華大学嘱託教職員組合SocoSoco
http://d.hatena.ne.jp/soco-soco/

◇The Hungry Hearts:

ノルウェーのピンナップ・バンド。とても個人的な体験や、誰にでもよくしられているストーリー−−ハングリーハーツはそんないろんな「物語」を使ってタペストリーのように、銀河系をつくりあげる。そこに横たわるのは夢や胸の奥の秘密、そしてさまざまな狂気。
ハングリーハーツのパフォーマンスにひそむメッセージをつかみとるには、ちょっとしたアイロニーを読み解く力と、わずかな言葉を二倍、三倍にふくらませる想像力があればいい。
http://www.hungryhearts.no

◇Tonje Gjevjon:
ハングリーハーツのリーダー。映像作家でありながら、自国でアーティストの権利を守る活動家でもある。女性の身体や家族といったテーマを皮肉を交えて描いた彼女の作品は、関西QueerFilmFestivalをはじめ、世界中の映画祭で上映されている。