流氷フェリー
コペンハーゲンから南にはしる電車に乗っていると
いつのまにかフェリーに積み込まれていて
甲板にでるとあたり一面の流氷の海でした
空はいつも曇りです
それでもどんよりとは感じないのは
空気があまりにもぴんとはっているからでしょうか
デンマークのボーンホルム島にあるホイスコーレに滞在して
凍りついた森を歩き回ったり
それとなく今後の生活をさぐってみたり
どんなふうにひとが働いているのか観察したり(だれが教員だか学生だかわからないです)
そんな旅の日々
京都からすこし離れていますが
活動報告の原稿を書いたり(来月発行の雑誌に掲載されます!)
春からどうしようか考えたり
なんだかんだ日常もつづけています
(yurii)